奥多摩 栗山(813.9m) 2014年11月30日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:36 車道−−6:47 巡視路を見失う−−6:56 巡視路合流−−7:00 送電鉄塔−−7:26 栗山 7:30−−7:44 廃屋−−7:50 車道

場所埼玉県秩父市(旧両神村)
年月日2014年11月30日 日帰り
天候
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場巡視路入口の少し上に駐車スペースあり
登山道の有無送電鉄塔まで薄い巡視路あるが、それ以降は無し
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
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コメント栗山集落上部の巡視路入口より登る。栗山集落は廃村化して今は無人。地形図の車道終点が資材置場で、その少し手前に送電線巡視路入口あり。廃村の中をジグザグに上がるが道が薄く追うのが大変。目印注意。登りでは最後の廃屋手前で道をは外してしまい、廃林道らしい道を直進して谷に突き当り、適当に登って巡視路に再び出た。その後は尾根上を登り山頂へ。下りは斜面を直線的に下ったが岩場があってまっすぐ下れなかった。最後は最上部の廃屋に出た




地形図上の林道終点に駐車。実際にはまだ林道が続く 駐車場所から僅かに下ったところから登山開始(巡視路入口)
最初の廃屋 かなり薄いが巡視路が続く
最上部の廃屋 廃屋の前の廃車道を北に進んだ(巡視路ではなかった)
谷で廃車道がおしまい 開けた谷の左岸を登る
傾斜がきつくなったところで右手の植林を目指す 植林帯を登る
巡視路に出た 送電鉄塔
鉄塔から先は尾根を登る やがて谷側が伐採地に変わる
伐採地との境界に鹿避け柵あり 740m付近
もうすぐ山頂 栗山山頂
山頂のリボン 帰りは東斜面を直下降した。植林が続く
林道登場 林道下に倒壊した小屋あり
この直下は崖で下れず左を巻く 植林の急斜面を下る
最上部の廃屋で往路に合流 林道到着


・東側の栗山集落から往復。現在は集落は無人で廃村化。ここまでの車道は舗装道路。
・舗装終点が資材置場で広くなっていて駐車可能。そこから少し戻った個所に斜面へ上がる道(送電線巡視路)あり。
・巡視路は廃屋をつなげるように続くが、道が薄く巡視路を示す標識を探しながら登っていく。
・最後の廃屋の前には廃林道のような広い道があり、これを辿ったら巡視路を外してしまった。巡視路は廃林道を横切る形ですぐに斜面を登るように付いている。
・廃林道は谷で終了。谷は藪も樹林もない開けた地形なので左岸側を適当に登った。
・草付き斜面に変わってから右手の植林斜面を登った。草の種が大量にズボンにくっついた。
・植林の中は藪無し。適当に登ると左から巡視路が登場した。ただし、やっぱり道は薄く獣道が縦横無尽に付いていることもありどこが巡視路なのか分からなかった。
・適当に登って尾根に出ると送電鉄塔登場。
・鉄塔から先は尾根を登る。尾根南側は伐採されカヤトの原で北側は植林。その境界に鹿避け柵が続く。
・広い尾根を登り尾根が狭まると肩のような場所が登場。そこが栗山山頂。三角点あり。
・帰りは東斜面を直線的に下った。ほぼ植林が続く。
・途中で林道が登場。たぶん資材置場から続く林道の延長だと思われる。
・なおも下ったが露岩上に出てしまいまっすぐ下れず左から急斜面を巻いた。
・小尾根に乗って僅かに下ると最上部の廃屋に出た。あとは往路を戻る。

 

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